ポルトガルにおける米の歴史を説明しましょう。
アレキサンダー大王のインド遠征によりギリシャへと米作りが伝えられ、
7世紀に入って米作が少しずつ行なわれるようになりました。
アラブでも米作はたいへんな広がりを見せ、
シリアからエジプトへ、北アフリカへと伝わり、
8世紀にイベリア半島へ、
そしてセビリアからポルトガルへと伝わってきました。
大航海時代、インドを拠点にしてアジアと貿易を
していたポルトガルは、いろいろな国々へ米作を伝
えました。
17世紀にはポルトガルから北アメリカ、ブラジル、
オーストラリアやその周辺の島々へ米作が伝えられたのです。